お気軽にお問い合わせください。
営業時間 24時間365日
基本的な流れやセレモニーを紹介

カトリックのお葬式とは

  • check_box

    **死を「祝福」ととらえる信念**

    カトリックの葬儀では、死は新たな生への始まりとしてとらえられます。そのため、他の宗派とは異なり、故人を悼む際に「ご愁傷様です」「お悔やみ申し上げます」といった言葉はあまり使用されません。代わりに、「安らかな眠りをお祈り申し上げます」といった言葉が一般的です。

  • check_box

    **臨終から儀式が始まる**

    カトリックの葬儀は、臨終時から儀式が始まるという特徴があります。信者が危篤の段階で家族は所属教会に連絡し、神父を迎えます。安らかに旅立てるよう、神父と共に臨終に立ち会い最期を看取ります。

  • check_box

    **葬儀後にも追悼ミサや追悼集会がある**

    カトリックの葬儀では、法事や法要にあたる追悼ミサが存在します。亡くなってから、「3日目」「7日目」「30日目」などに、聖歌の斉唱や祈祷・聖書の朗読などを目的とした追悼ミサを執り行うのが一般的です。

  • check_box

    **「ミサ」が行われる**

    カトリックの葬儀で最も大きな特徴は、葬儀で「ミサ」が行われることです。ミサはカトリック教会で行われる、純粋な宗教行事で、キリストの死と復活を再現・記念し、復活の希望や信仰心を新たにするものです。

以上の特徴を持つカトリックの葬儀は、故人の魂が天の神のもとに召される瞬間であり、この世からの旅立ちと考えられています。

カトリックの葬儀の流れ
追悼ミサについて

  • # 01

    危篤からご臨終まで

    カトリックでは、危篤状態にあると判断された段階で教会に連絡します。神父が立ち会い、「塗油の秘跡」や「聖体拝領」を行います。このタイミングで喪主を選び、葬儀の概要を決めます。

  • # 02

    納棺

    遺体を清め、死化粧を施し着替えさせます。納棺は通夜前に行われ、神父が立ち会い聖書朗読や聖歌斉唱を行います。

  • # 03

    お通夜から出棺まで

    日本では仏式に合わせてキリスト教でもお通夜を行うことがありますが、本来のカトリックの葬儀ではお通夜は執り行いません。代わりに「通夜の祈り」や「通夜の集い」と呼ばれる儀式が行われます。

  • # 04

    葬儀ミサ

    弔電の紹介や聖歌斉唱、献花を行います。告別式が終わると、遺族は棺を霊柩車まで運び火葬場へ出発します。

  • # 05

    火葬から納骨まで

    火葬場で神父に続き参列者が最後の祈りを捧げ、収骨を行います。遺骨は自宅に持ち帰り、1ヶ月後の「召天記念日」に納骨されます。

  • # 06

    追悼ミサ

    カトリックでは、命日の3日後、7日後、30日後に「追悼ミサ」と呼ばれる儀式が行われます。これは逝去した方を思い出し、懐かしむために執り行われるものです。

カトリックの葬儀は、逝去した方が生前に犯した罪を許してもらうように神に対して乞い、永遠の命をいただくことを目的としています。

カトリックの葬儀は厳粛で格式のあるものであり、信者のために祈りを捧げる大切な儀式とされています。

葬儀の場所の選定

カトリックは伝統と儀式を重んじるため、葬儀の場所は原則として所属の教会となります。

ただし、具体的な場所の選定や葬儀の準備については、事前に所属教会や神父に確認することをお勧めします。これは、キリスト教の葬儀では教会の指示を受けて進めることが大切だからです。

キリスト教

カトリックの十字架

十字架


十字架

カトリックの葬儀では、棺の上に十字架を置くことが一般的です。これはキリスト教の信仰を象徴し、故人がキリストの教えに従って生きたことを示します。また、棺の中はたくさんの生花で埋め尽くされ、棺の蓋の上にも花や十字架を置くのが一般的です。

カトリックの葬儀の花

基本の花色は白です

  • 胡蝶蘭

    故人を華やかに包み込む花として使われます。


    花言葉:白い胡蝶蘭の花言葉は「清純」や「純粋」です。胡蝶蘭の花弁は肉厚で背景を透過させないため、真っ白の花の色がより一層際立ちます。その真っ白さから、汚れのない純白さが込められた花言葉です。

    胡蝶蘭
  • ユリ

    聖母マリアを象徴する花とされています。


    花言葉:白いユリの花言葉は「純潔」や「威厳」です。聖母マリアに捧げたユリも白ユリで、そのことからこうした花言葉のイメージになりました。

    ユリ
  • カーネーション

    深い愛情を示す花として知られています。献花にも使用されます。


    花言葉:白いカーネーションの花言葉は「純粋な愛」や「私の愛は生きています」です。この花は、無垢で深い愛を象徴しています。また、「尊敬」という意味も持っています。

    カーネーション
背景画像
お花料

お花料

カトリックの葬儀でも香典は必要ですが、キリスト教の様式に合わせて「御花料」と呼ばれます。具体的なマナーや相場について詳しく説明します。


香典袋の表書き: カトリックの葬儀では、香典袋には「御花料」または「お花料」と書くことが一般的です。


香典の相場: キリスト教ではお香を焚かないため、香典を渡す習慣はありません。代わりにお金を包む形で「御花料」を渡します。香典を渡す際には、袱紗(ふくさ)に包んで渡すのがマナーです。受付で袱紗から一旦香典袋を出して、相手から文字が読める向きで渡しましょう。

お花料の立場による金額

両親の場合: 20代: 5万円  30代: 5万円

40代: 10万円  50代以上: 10万円


兄弟姉妹の場合: 20代: 3万円  30代: 5万円

40代: 5万円  50代以上: 5万円


親族の場合: 20代: 1万円  30代: 1万円

40代: 1万円  50代以上: 1万円


友人や知人の場合: 20代: 5000円  30代: 5000円

40代: 5000円  50代以上: 1万円


遺族との関係性や地域によって金額は異なることがありますが、これらは一般的な目安です。適切な金額を包んで、故人への感謝の気持ちを伝えましょう。

背景画像
献花

献花の作法

順番に献花を行う: 献花は喪主から始まり、遺族や親戚を経てその他の参列者という順番で行います。自分の順番が回ってきたら、祭壇に向かって進みます。


花を受け取る: 途中で係の人が花を渡してくれるので、両手で花を受け取りましょう。花の部分を右手の側にし、右手は上を、左手は下を向けるようにします。


献花台に置く: 祭壇に一礼した後、献花台に花をお供えします。根元が祭壇の方に向くようにして、右手で花を持ち替え、左手を下から花に添えて献花台の上に置きます。


カトリックの葬儀での献花は、故人への感謝と最後の別れを表す重要な瞬間です。

教会へのお礼


司祭へのお礼

  • # 01

    教会への献金

    カトリックの葬儀では、教会への献金が一般的です。一般的な献金の相場は、約 5〜20万円 ほどです。葬儀の日程(一日葬・二日葬)、教会の規模、地域などによっても変動します。都心部の教会は献金の金額が高い傾向にあり、地方の教会では相対的に金額が低くなることが一般的です。

  • # 02

    司祭(神父)へのお礼

    カトリックの葬儀では、司祭に対してもお礼を渡すことが多くあります。お礼の相場は、約 5〜15万円 ほどです。教会ではなく葬儀会館などに出張してもらう場合は、司祭の移動距離や手段、宿泊の有無なども考慮して金額を調整する必要があります。

  • # 03

    オルガニストへのお礼

    キリスト教の葬儀では、オルガニストへのお礼も必要です。金額の相場は、一回の伴奏で 5千円〜2万円 ほどです。有名な奏者に依頼する場合は、それなりの金額が必要になるケースもあります。

カトリックの葬儀での献金やお礼の相場は、地域や葬儀のスタイルによっても変わります。遺族の負担を考慮しつつ、教会と相談しながら進めることをお勧めします。

オルガニストとは?

オルガニストは、葬儀の音楽を担当します。葬儀のミサや儀式の際に、オルガンを演奏し、聖歌や讃美歌を伴奏します。オルガニストは、教会のオルガンを演奏するプロフェッショナルであり、音楽の専門家です。 カトリックの葬儀では、オルガニストへのお礼も必要です。一回の伴奏に対して、相場は約 5,000円から20,000円 ほどです。有名なオルガニストに依頼する場合は、それなりの金額が必要になることもあります。オルガニストへのお礼は、献金とは別に渡す必要があります。献金は教会への寄付であり、オルガニストへのお礼は直接渡します。カトリックの葬儀でのオルガニストの役割を理解し、感謝の気持ちを示すために適切なお礼を贈りましょう。

カトリック葬儀に


おける聖職者の役割

カトリックの葬儀式においては、聖職者が重要な役割を果たします。お葬式は主教や司祭、助祭などの聖職者によって執り行われ、故人の魂を神に託し、教会の教えに基づいた式典が行われます。聖職者は、遺族や参列者に対して教えや祈りを伝え、故人の霊を安らかに神に返すための役割を果たします。

カトリックのお葬式では、通常、ミサが行われます。ミサの中で、聖職者は故人のために祈りを捧げ、聖体拝領を行います。また、葬儀の中で聖書の朗読や聖歌の歌唱なども行われ、聖職者が導きながら参列者を導いていきます。

聖職者は、故人の霊を神に手向ける祈りを捧げると共に、遺族や参列者の慰めとなるような言葉を贈ります。彼らは信仰の指導者としての役割も担い、参列者が故人の死を受け入れ、希望に満ちた未来へと向かう力を与える役割を果たします。

カトリックの葬儀式においては、聖職者と信者が共に祈り、故人を偲び、信仰に基づいた式典を行うことで、神の慈悲と救いに包まれたお別れの場が生まれます。
聖母マリア

参列する際のマナー 

まとめ

服装: 男性は喪服またはダークスーツ、女性は黒のスーツやアンサンブル、ワンピースなどを着用します。靴やバッグなどの小物も黒色を選び、派手なアクセサリーや時計は避けましょう。喪主や遺族は原則として喪服を着用しますが、通夜では正式の喪服でなくても問題ありません。


御花料(香典): キリスト教の葬儀では香典ではなく、御花料を用意します。御花料の金額は故人との関係性によって異なります。相場を確認し、マナー違反にならないような金額を包むのが無難です。御花料を包む際に使用する封筒の選び方や表書きの書き方も確認しましょう。


かける言葉(挨拶): 適切な挨拶の例として、「安らかな眠りをお祈りいたします」や「故人様の魂の平安をお祈りいたします」があります。避けるべき言葉として、「お悔やみを申し上げます」や「ご愁傷様です」は使わないようにしましょう。

About us

後悔のないお葬式を行えるように様々なプランときめ細やかなサポートをご提供

  • 地域に密着した小規模な会社ならではの柔軟な対応でお見送りをサポート

    地域に密着して営業しており、川崎市で後悔のないお葬式を行えるように、様々なお葬式のプランをご用意しています。充実したサポート体制でご遺族様の負担を少しでも減らせるように努めておりますので、葬儀に関することは何でも気軽にお頼りください。ご親戚やご友人、お仕事関係の方などが参列し、お通夜と告別式を二日がかりで行う一般的な二日葬をはじめ、ご遺族様や親しい方のみで行う家族葬、お通夜を行わず、参列者様の負担を軽減した一日葬などを行っています。直葬についても気軽にご相談いただけ、ご予算の面での不安に寄り添い、最適なプランをご提案します。

    小規模な会社ならではのフレキシブルな対応でサービスをご提供しており、川崎を拠点に年中無休でご連絡を承ります。ご逝去され、「どうすればいいのかわからない」と不安な時は気軽にご連絡ください。亡くなられた後にお葬式についてご相談いただくことはもちろん、亡くなる前にも気軽にご相談いただけます。大きな悲しみの中急いでお葬式についてプランを決めていくのではなく、ご自身やご家族様のお葬式について、事前にゆっくりと相談してみませんか。葬儀だけではなく、法事についてもご相談いただけ、場所やお料理の手配など対応いたします。

    花美葬
  • 故人様をお見送りする花屋ならではの

    こだわりの生花祭壇をご用意

    大切な方を亡くされ、悲しみと不安でいっぱいのお気持ちに寄り添い、少しでも負担を軽減できるように、葬儀に関するご相談に対応することはもちろん、役所手続きの代行等、幅広くサポートしています。安心してお葬式を執り行えるように、一葬家一担当制で丁寧にご説明しながら対応しており、不明な点等気軽にご質問いただけます。ご予算に合わせてお選びいただけるよう複数のプランをご用意しており、高額につながりやすい無駄なオプションを省き、本当に必要なサービスをご提供いたします。花屋が手掛けるお葬式として、生花祭壇に力を入れており、中間マージンが発生しないため、比較的リーズナブルに祭壇が作れます。

    24時間365日対応しており、お困りの際は気軽にご相談いただけます。ご逝去されてから病院やご自宅などからご遺体の安置場所までの移動もお任せください。打ち合わせを重ね、日程や式場などを決め、参列者様の予定人数に合わせた見積りをお出しします。相見積りも歓迎しており、悔いのないお葬式となるよう、費用面の不安についても気軽にご相談いただけます。各宗派や宗旨に合わせたお葬式ができ、初七日や四十九日などの法事にも対応しています。亡くなられた後だけではなく、亡くなる前の終活としてもご利用いただけ、ご自身の最期のお別れの儀式が満足できるものとなるようサポートします。

    花

Contact
お問い合わせ

Instagram

インスタグラム

    Related

    関連記事